エジェウス | オディロ | ゴールド | マイエラ修道院・院長の家2F |
わずか6歳にして奇跡の預言者、暗黒神の存在に初めて気付く(エジェウス) 神童と言われた、元は貧しい粉引きの息子(オディロ) ◆考察◆リーダー格なのでゴールド 先祖との共通点は・神童・記録好き・ひとつのものに一生涯をかける |
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レグニスト | 法皇 | シルバー | サヴェッラ大聖堂・法皇の館2F法皇の間 |
天界を見てきた男、誰よりも神を知り、次元を渡る神鳥をレティスと名付ける(レグニスト) 大の鳥好き(法皇) ◆考察◆サブリーダー格でシルバー 先祖との共通点は・鳥好き・高いところが好き |
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シャマル・クランバートル | サーベルト・アルバート | ブルー | リーザスの塔・リーザス像の前 |
魔法剣士にして彫刻家、ゴルドの女神像に暗黒神を封ずる(シャマル・クランバートル) クランバートル家よりアルバート家へ嫁いだ。クラン・スピネルを両目に宿すリーザス像の作者(リーザス・クランバートル) アルバート家の若き当主でゼシカの兄、剣術の達人(サーベルト・アルバート)※ゼシカには魔法の才能 ◆考察◆知的で芸術肌な印象のブルー 先祖との共通点は・魔法と剣が両方使えるところ |
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カッティード | メディ | レッド | メディ婆さんの家の裏 |
大学者、世界のすべてを熟知している。(カッティード) オークニスの外れに住む老薬師で神鳥の遺跡を守っている(メディ) ◆考察◆ヌーク草の赤(う〜ん…) 先祖との共通点は・知識が広い 点だろうか… |
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ギャリング | ギャリング | イエロー | ギャリングの館2F・(多分)ギャリングの部屋 |
たった一人で騎馬隊50騎に勝利した技と強運の持ち主(先祖ギャリング) カジノのオーナー(運)で熊をもねじ伏せる怪力(技)の持ち主(現在ギャリング) ◆考察◆熱く活発なイエロー 先祖との共通点は・豪傑・運に関係する |
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クーパス | チェルス | グリーン | リブルアーチ・ハワード邸の庭 |
大呪術師、その力を弟子のハワード一族に託し、道中助けたギガンテスとエルフ(ラジュ)とともに隠居(クーパス) ハワード一族の呪法により三角谷を出て、行き倒れたところをハワードに拾われるものの酷い仕打ちを受ける(チェルス) ◆考察◆癒し系のグリーン 先祖との共通点は・優しく、惹き付ける力がある(チェルスはあれでもてたらしいし) |
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マスター・コゾ | マスター・ライラス | パープル | トラペッタ・マスター・コゾの家の焼け跡 |
魔法使い、魔法を教える存在(マスター・コゾ) ドルマゲスの魔法の師匠(マスター・ライラス) ◆考察◆魔術師を思わせるパープル 先祖との共通点は・魔法の師 |
エジェウスの石碑 全文
わが名はエジェウス。かつて人々が私のことを神の子と呼ぶ時代があった。
だが私は思い知った。私もまたかよわき人の子であると。
暗黒神を杖に封印した後私はひとつの未来を知るために生涯のすべてを捧げることとなった。
ここにわが人生のすべてをかけた最後の予言を書き記す。願わくば善なる者の目に触れんことを。
私が見渡す未来の中にただ一点、かすみがかかったように私の予知をこばむ時代があった。
おそらくはその時代こそが暗黒神ラプソーンが復活する可能性を持つ唯一の時であろう。
だが幸いにしてその時代にはわれら七賢者の血脈はひとつも絶えることなくあり続けている。
その時代…われら七賢者の末裔はかく生きている。
無敵の男ギャリングの末裔は血のつながらぬふたりの子供とともに人々の歓喜の声に包まれている。
魔法使いマスター・コゾの末裔は杖の封印をゆだねた城よりほど近い町にてその時代も魔法を教える師であろう。
大呪術師クーパスの末裔はその呪術のチカラを自ら捨て去り森深くにて魔物たちと暮らしている。
魔法剣士シャマルの末裔は血脈こそ他の家系に渡ったが土地の名士として慕われる存在にある。
大学者カッティードの末裔は雪深き地にて神鳥の伝承を未来に伝えるべく愚直に生きている。
そして天界を見てきた男レグニストの末裔はその時代信仰を重んじる人々の頂点にあるだろう。
最後に…私自身の末裔は多くの修道士を束ねる存在にあり心は満ち足りた日々を送っている。
彼らがひとりでも生き続ければこの世界が危惧にさらされることは永遠にない。
暗黒神の影が再び世界をおおう日が来たなら決して彼らを死なさぬよう守ることだ。
他の手段はない。愛すべきわが子孫たちがこの教えに従うことを私は切に願う。